この記事では、連射機能のあるSwitchコントローラー【RegeMoudal】のPROコン比較レビューを紹介しています。
ゲームをしていて、自動で操作してくれたら楽な場面とかありますよね。任天堂のPROコンには連射機能がありません。
それに高品質ですが、値段はソフト並みと高い・・・。
スプラトゥーン2やフォートナイトをやっているとすぐにスティックやボタンがダメになってしまうこともあるので、コントローラーは安く済ませたい人も多いのではないでしょうか。
今回は、連射機能が搭載されている【RegeMoudal】のSwitchコントローラーをご紹介します。
目次
商品の画像
ティッシュ箱半分くらいの大きさ
同梱物は説明書とケーブルとコントローラーのみ
梱包は簡素なもの。不要なものがないので、ケーブルを指すだけで使えます。ターボや振動の調節は説明書参照。
基本、英語で書かれていますが、裏側は日本語で書かれているので安心。
ちなみに任天堂の純正ケーブルでも接続できます。
任天堂のPROコンと比べてみた
大きさはほぼ一緒
任天堂のがやや重い。190gはバナナ1本分くらいの重さ
純正のPROコンと比べてみると、大きさはほぼ一緒でやや軽いです。
一度でもPROコンを使ったことがある人だと、手にフィットする重さがないので、少し物足りないかもしれません。
RegeMoudalの特徴
特徴は連射機能と振動
アナログスティックの右上に連射ボタン
基本のボタン配置は純正のPROコンと同じ。ホームボタンがアナログスティックの間に移動して、連射機能のターボボタンがアナログスティック右上に配置されています。
ワイヤレスで8時間くらい持つ
2~3時間の充電で8~10時間使える
充電が終わると右のランプは消える
2~3時間の充電で8時間ほど持つので、1日遊んで充電するイメージ。純正のPROコンは40時間持ちますが、こまめに充電する人は気にならないかと思います。
設定方法
[timeline]
[tl label=’STEP.1′ title=’コントローラー設定’]
ホーム画面からコントローラー設定を選ぶ
[/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’コントローラー認識画面へ’]
持ちかた/順番を変えるを選ぶ
[/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’コントローラーを認識させる’]
LRボタンを押して認識させる
※事前に認識させる準備をしておく。HOMEボタンを長押しすると4つのランプが順番に点滅する、これで準備完了。
[/tl]
[/timeline]
実際に操作してみた感想
値段に見合った品
PROコンの3分の1くらいで買えると考えれば、まぁそれなりといった感じ。
全体的におもちゃのような軽さでボタンもチープ感があります。
連射機能は自動ではない
ターボボタンを押しながら、連射したいキーを押すことで設定。連射機能を使うにはボタンを押しっぱなしにする必要があります。
連射機能をオンにすれば設定したボタンが自動的に連射されるものではないので注意してください。
放置したいならおもしなどで固定する
まとめ
以上、Switchコントローラー【RegeMoudal】のレビューでした。
良いものを求めるなら断然純正PROコン。任天堂の商品は質が良いことがよくわかりました。
スプラトゥーン2やフォートナイトなといった対戦系はあまりやらない人や、純正のPROコンが高い、PROコンを壊して買いなおすのに躊躇するという人におすすめ。
純正のPROコンには連射機能が付いていないので、連射機能を使って放置したい人などはサブコントローラーとして持つのも良いかと思いました。