FGOのニワカマスターが「英霊剣豪七番勝負」推理の答え合わせをしてみた

どもー、Dです。

前回の記事で推理した内容の答え合わせをしていきたいと思います。ストーリーの中で気になった部分などもピックアップしていきますね。

[alert title=”注意!”]1.5章「英霊剣豪七番勝負」をクリアしていない人はストーリーや、登場サーヴァントのネタバレがあるので注意してください。[/alert]

 

 

登場サーヴァントの答え合わせ

eorの画像

▼前回の記事はこちら!
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推理したサーヴァント一覧はこんな感じ。

■英霊剣豪7番勝負の登場サーヴァント推理

・宮本武蔵

・佐々木小次郎

・沖田総司

・土方歳三

・坂本龍馬

・柳生宗矩

・安倍晴明

・(大穴)ディルムッド・オディナ

では、答え合わせをしていきましょう。

サーヴァント名 推理結果
宮本武蔵
佐々木小次郎
沖田総司 ×
土方歳三 ×
坂本龍馬 ×
柳生宗矩
安倍晴明 ×
ディルムッドオディナ ×

3人だけ当たりました・・・というか、登場サーヴァントを見ると全然当たってないことがわかります・・・。「英霊剣豪7番勝負」で新規登場したサーヴァント一覧はこちら。

クラス名 真名
セイバー・エンピレオ 柳生宗矩
ランサー・プルガトリオ 宝蔵院胤舜
アーチャー・インフェルノ 巴御前
アサシン・パライソ 望月千代女
ライダー・黒縄地獄 源頼光
バーサーカー・衆合地獄 酒呑童子
キャスター・リンボ 蘆屋道満 
セイバー 千子村正
アサシン 加藤段蔵
アヴェンジャー 天草四郎時貞
セイバー 佐々木小次郎

今回はかなり多いですね、新規サーヴァントも1.5章最多です。千子村正には正直、心臓止まるかと思うくらいびっくりしましたが、口ぶりだと英霊として召喚することはできないようです。うーん、残念・・・2部待ちかな?

気になったサーヴァントを以下に抜粋。

柳生宗矩

これはすぐわかりましたね。事前の宮本武蔵体験クエストにも登場し、ヒントもかなりあったので正解した人も多かったようです。星3なのは意外でした。宝具演出がカッコ良いので、ついつい使ってしまう。

 

 

巴御前

事前にはわかりませんでしたが、登場時の袴に描かれている「左三つ巴」の家紋でわかりました。歴史では巴御前が好んで使っていた紋とされています。

ちなみに巴紋が弓矢の神である八幡宮の神紋と見なされるようになり、後世の武士が好んで使うようになったとかなんとか。

巴御前は第7特異点で名前だけ登場していたサーヴァント。英霊として召喚できるようになったのは嬉しいですね。来なかったけど(’ー’)

 

蘆屋道満

これは途中の会話で気付くポイントがありました。第十二節 第四歌 黒縄衆合地獄(急)でこのセリフがあったので、蘆屋道満かな?というあたりがつけやすかったですよね。

蘆屋道満の画像

 

 

気になる部分をピックアップしてみた

eor気になる部分の画像

蘆屋道満の存在

1番のイレギュラー要素、蘆屋道満ですが、ストーリーの最後で正体を表します。そこでいくつか気になるワードが出てきましたね。

・是は神を喰らったモノ

・肉食獣

・失われた歴史(ミッシング・ベルト)

・特異点と似て非なる異界

・ルチフェロのサタン

※第十六節 ー天元の花、またいつの日か より抜粋

そもそも、サーヴァントを英霊剣豪にした五芒星が引っかかる。五芒星といえば、安倍晴明の象徴ともいうべきもの。俗に「セーマン」と呼ばれるものです。蘆屋道満は六芒星の「ドーマン」。このことからも蘆屋道満が五芒星を使う意味がわからない。

他の英霊剣豪に自分が安倍晴明と思わせる意味で五芒星を使ったという可能性はありますが、ぼくは蘆屋道満が使った五芒星は逆五芒星の意味で使ったのではないかなと思いました。逆五芒星は地獄との繋がりがあるとも言われています。一切鏖殺の宿業を与えた力は英霊剣豪の忌名からも地獄と関連性が高いと踏みました。

加えて「ルチフェロなりしサタン」という言葉。ルチフェロはルシファーの別称。話の中では天草四郎を騙しやすくするために使ったというくだりもあったので、言葉通りに取るべきかは難しいところではありますが、地獄と関係するものなので、英霊剣豪と合わせて考えると、やはり逆五芒星が怪しいかなと思います。

肉食獣という言葉は2回出ており、英霊剣豪として立ち会った際に「美しく肉食獣」と称されていたことと、ストーリーの最後で蘆屋道満を肉食獣と語っていたナレーションで出てきます。神を喰らったモノとも呼ばれていましたが、現時点では謎ですね・・・。

蘆屋道満は今回の騒動で、「失われた歴史(ミッシング・ベルト)」を発見したと発言しています。これも謎。引っかかるのは、なぜミッシング・リンクではなく、ベルトなのか?ってことですかね。帯(ベルト)は呪術的な意味合いを持つものでもあるので、誰かに意図的に隠されていたものであることを示唆しているのかもしれません。

今回の特異点が、特異点ではない異界であったことからも、本来であれば「失われた歴史」は、誰かが見つからないようにしていたものなのか・・・謎は深まるばかりです。

最後にルチフェロなりしサタンと呼ばれていたものの正体。本当の名は世界の呪いと等しい音節?ということで明かされませんでした。「英霊剣豪7番勝負」には黒幕がいて、その指示で動いていたのが蘆屋道満だったということですね。この先の話は2部で語られそうです。

 

 

まとめ

ということで、2部への伏線が多かった「英霊剣豪7番勝負」の答え合わせでした。他の特異点より重要な部分が多いストーリーに思えます。

2部への繋がりが気になるところ。もしかしたら、蘆屋道満のライバルとして、本物の安倍晴明が登場とか?今から楽しみです。あなたも興味があれば、過去の特異点を見返して色々推理してみてください。新しい発見が出てくるかもしれません。

ではー。

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Dさん

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ゲームの記事やアプリ・ガジェットを紹介しつつ、人生をゲームで楽しくできる情報を発信しています。ゲームの考察やe-sportsなどゲーム全般大好き。

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