ドラクエ11発売前におさらい?ドラクエシリーズをランキングで紹介してみる

ドラクエランキング記事のアイキャッチ

どもー、Dです。

もうすぐドラクエ11が出ますね、もう超楽しみ。
クリアするまで会社行きたくない!

振り返ればドラゴンクエストも11作目。
ドラクエ1からやっている人もいれば、11から始めるって人もいる。

ということで、歴代のドラゴンクエストを、
ランキング形式でご紹介したいと思いまーす!
ストーリーのネタバレもあるのでご注意ください。

ランキングのルール

ランキングは以下の基準でつけてみました。

①システム
②ストーリー
③中毒性

システムはその作品に盛り込まれた要素(カジノだったり、すごろくだったり)、
バトルシステムといった全てを包括して評価しています。
ざっくり言えばゲームとしての面白さですね。

ストーリーは印象に残ったものや、自分に刺さったものを評価。
中毒性はふとした時に「またあの作品やりたいな・・・」と、
思うほどに頭がやられているか。

ナンバリングタイトルの表記ですが、文章では英数字で統一しています。

ということで早速初めていきまーす!

【第10位】ドラゴンクエスト

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記念すべきドラクエ最初の作品。
改めて30周年てすごいなぁと思います。
おや?そんな大作を10位にしている困った人がいますね。

 

 

家庭用ゲーム機におけるRPGの元祖

ファミコンはスーパーマリオブラザースの大ヒットにより、
アクションゲーム隆盛期でした。
どのメーカーもアクションゲームを打ち出している最中、
エニックス(現スクウェア・エニックス)はRPGの制作に取り掛かります。

ウルティマとウィザードリィという2つのRPGのコンセプトを、
吸収して作られたのがドラゴンクエストでした。

 

 

王道のストーリー

竜王という悪いやつがラダトーム城から光の玉とローラ姫を奪っていく。
腕に覚えのある戦士が竜王に挑むも誰一人として帰って来なかった。
そんな中、予言者が占った一人の若者がラダトームに現れた。
その若者こそ、伝説の勇者ロトの血を引くものだった。

というハイパー王道ストーリー。そういうストーリー嫌いじゃないよ!
しかし、これには理由がありました。

当時、RPGといえばパソコンでやるマニアックなジャンル。
かたやファミコンは低年齢層が主流。
どうすればスムーズにRPGを楽しんでもらえるか?
そのために分かりやすさを徹底的に追求したのです。

姫がさらわれる王道のストーリー。
かつて似たような出来事があったという伝説の勇者ロトという存在。
これらは全て、プレイヤーに負荷なくRPGへ
入ってもらう為の仕組みでした。

事前に小学生の子供達にテストプレイをしてもらった際の経験を元に
王様の部屋からゲームスタート。扉に鍵をかけて鍵を宝箱に入れることで
宝箱の取り方、扉の開け方を学ばせるという導線を作ったのも仕組みの1つ。

竜王との会話もドラクエ1ならではですよね。
この話がドラクエビルダーズで深堀されるとは・・・商売が上手い。

 

 

ファミコンという制限との戦い

ドラクエ1はカタカナ20文字しか使えませんでした。
魔法やアイテム、キャラの名前など、
全て20文字(実際には濁点と「ー」も含む)を組み合わせて作っています。
いやー、壮絶だわ・・・1だとイオナズンとか使えなかったわけですね。

 

 

1人旅

容量の関係もあり、1人旅になっているんですが、
RPGで最後まで1人旅で突き進む為のバランス調整は本当にすごい。
1度作り直したほどバトル面はデリケートに作られています。

主人公もあれだよね、
ちょっと仲のいい友達とか連れて行けばよかったのに。

スライムならまだいけるけど、
リカントて。2足歩行する狼だよ?
死んじゃう死んじゃう。最終的にはダースドラゴンとか、
しにがみのきしとか出てくる。もう名前だけで戦うの嫌だわ。

これ全部1人で倒すのすごいよね。勇者は格が違った。

 

 

音楽について

ドラクエシリーズはすぎやまこういちさんが作曲されています。
フィールドの曲「広野を行く」はドラクエの派生作品で、
何度もアレンジされるほどの名曲!

個人的に好きなエピソードがあって、FFの曲を作っている植松伸夫さんと、
すぎやま先生が対談された時、植松さんが「音3つで音楽作るのって難しいですよね」
って話したところ「植松君、ぼくは2つで作ってるよ」と返して、
植松さんがびっくりするっていう話。

ファミコンは音が3つしか鳴らせなかったんです。(ノイズを音として使えるので厳密には4つ)
その中にあって音を2つで音楽を作るっていうトンデモエピソードに驚きました・・・

 

 

ちゃんとプレイしたのはリメイク版

友達の家で見たのが最初でしたが、実際に触ったことはなく、
後にスーパーファミコンでリメイクされた「ドラゴンクエスト1・2」が発売。
そこで初めてプレイしました。

ファミコン版と違いあらゆる面がバージョンアップされているものの、
1人旅でのバトルは性質上どうしても単調になってしまう。
その点を加味して10位としました。

 

【第9位】ドラゴンクエストII 悪霊の神々

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パッケージの絵、まさに鳥山絵って感じですね。懐かしい。

ドラゴンクエストの続き

ドラクエ1で勇者ロトが竜王をしばいた後に、
国を作り、そして3つの国に分かれ、みんな平和に暮らしている世界。

しかし、突如ハーゴンと名乗るものがムーンブルクを襲撃。
ムーンブルクから命がけで脱出してきた兵士から話を聞いて、
ローレシアの王子がハーゴンをしめあげる旅に出る。

リメイク版だとムーンブルク襲撃がしっかり描かれていて、
逆に怖いっていうね。王様の断末魔が聞けるのでオススメ。

 

 

パーティプレイ実装

今作からパーティプレイが実装されました。
ローレシア、サマルトリア、ムーンブルクと3つの王家が協力して戦う。

ざっくりいうと、脳筋・器用貧乏・紙装甲魔法使いです。
特にムーンブルクの王女!よく死ぬ。超よく死ぬ。
「あっ、またやられた!もー、また王女かよー」みたいなセリフ、言い飽きるほどに死ぬ。

魔法を得意とする為、防御力が高い装備を着れないので殴られると死ぬ。よくて瀕死。
職業という概念はまだないものの、役割分担が出来てきたのが今作でした。

買い物をすると貰える「ふくびきけん」が新しい要素でありました。
あんまり記憶にないけど・・・

ふっかつのじゅもんは話題になりましたねー。ドラクエ1にもありましたが、
ドラクエ2のはめっちゃ長い。長いから間違えやすいのでいくつもの悲劇を生み出した。
今なら写メで撮れるのに。いや、普通にセーブデータで保存しろって話だけど。

友達のお父さんがふっかつのじゅもんをメモる用紙をパソコンで作ってくれたなぁ。

 

 

シリーズ屈指の難易度

序盤から強敵が多いのと、重要なキャラの発見が困難。
ロンダルキアあたりがトラウマになる。ラスボスがベホマ使うなど
みんなの心を折りまくってきた為、
ドラクエ屈指の難易度と評されてしまうことに。

ラスボスのベホマはリメイクで修正されていますが、
これは子供心をえぐられたなぁ、ラスボスが完全回復魔法って。

ドラクエ2も自分では持ってなくて友達の家でやりました。
実際にクリアしたのはリメイク版です。
ラスボスまでファミコン時代に見たことがありましたが、
あまりの難易度に記憶が残ってなかったり。

これ裏を返すとバランス調整が上手くいかなかったということ。
個人的にはロンダルキアあたりがしんどかった。

新たな試みがいくつもあり、ドラクエの今後を提示したドラクエ2。
ただ、全体的にムラが多かったのが当時の制作状況を物語っているのかな。

 

 

 

【第8位】ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン

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ドラクエ初のオンラインゲーム。
オンラインゲームでドラクエやりたいなと期待していた人は多かった。
他の作品を比較するのは難しいところですが、
ドラクエ作品という目線で見ていきます。

 

 

オンラインゲームだけどドラクエしてるストーリー

ドラクエ10の特徴として、1人で遊べるようにも作られている点があります。
その為、ストーリーもしっかり作られているのが特徴。

ドラクエをオンラインゲームで遊んでいる時の興奮は半端ないです。
特にサービス開始当初はみんな手探りで遊んでいるので、色々な情報が錯綜して、
その混沌としている状況が本当に楽しかった!

キャラクターもちゃんと鳥山先生テイストで作れるし、
実際に動いて戦っているところを見ると思わずニヤニヤしてしまう・・・

オンラインでコマンドバトルを上手く表現したのもすごかったですね。

 

 

プラットフォームも豊富

wiiから始まり、wiiUやwindows、PS4と様々なハードで展開。
3DSでも遊べるのはゲームとして土台がしっかり出来ているからですね。
9月にはSwitchも対応するのでさらにプレイヤーは増えていきそうです。

 

 

この先も進化するドラクエ

オンラインゲームなのでバージョンアップでどんどん、
追加要素も増えていき、シナリオも徐々に追加されていきます。
職業はドラクエ10独自のものもあり、今後も新たな職業が追加されると思うので、
まだまだ先が楽しみな作品。発展途上ってことでこの順位に。

 

【第7位】ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

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初のプレイステーションのドラクエ。しかも2枚組という大ボリューム。
そのボリュームに恥じないプレイ時間。確か100時間くらいやってたような・・・

クリア後も含めれば100時間越えてるドラクエは少なくないけど、
ゲームクリアまでにかかった時間が100時間のドラクエってこれだけな気がする。

 

 

残っているのは主人公が住む島だけ

世界は大魔王の手によって封印されており、
各地に眠る石版を手に入れて徐々に世界を本当の姿に戻していく。

この石版集めハマるんですよね。
気が付くと朝になっていることがしばしば。

 

 

シナリオが豊富

過去の世界に飛んだりして色々な事件を解決していくんですが、
このシナリオが膨大。そして結構、暗いシナリオが多い。

レブレサックはみんな大好き。
このエピソードが強すぎて、全体的に大味なストーリーに感じてしまう。
プレイ時間の長さも合間って、結構嫌なシナリオは印象に残りやすいって感じ。

たねの使い方は基本主人公に全振りなので、キーファの被害は受けてないです。
メインキャラクターが突然脱退して以降戻ってこないという仰天シナリオもドラクエ7だけ。
ドラクエ7の話をすると必ず出てくる話題になったのでキーファもきっと嬉しいはず・・・多分ね・・・
ヒーローズの続編でたねを勝手にドカ食いするクソキャラとして出てきてほしい。

 

 

リメイク版もある

3DSでリメイクされており、手に入りやすいのが良いかな。
職業周りのシステムは調整され、遊びやすくなっている点と、
転職するとキャラの見た目が職業によって変わるのも素敵。
あ、リメイクされてもキーファはいつも通りです。

【第6位】ドラゴンクエストVI 幻の大地

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天空シリーズ3部作の最後、ドラクエ6は6位にランクイン。
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改めてパッケージ見ると変なじじい写ってますね。
当時全く気が付かなかったけど、ラスボスがパッケージ載るの、
ドラクエ2以来っていうね。普通真ん中のドラゴンとか主人公見ちゃうもん・・・

 

 

夢と現実の世界

ドラクエ6は夢と現実の世界を行き来して、
ストーリーが進みます。現実の世界で協力してくれない人も
夢の世界で助けてあげると、現実の世界に戻ったら協力的になるって感じ。

物語の最初に魔王と戦うというのも斬新なストーリー展開だったなぁ。
魔王と戦った夢を見た主人公は村の祭りで山の精霊より啓示を受けて旅に出る。
徐々に夢で見た世界は実は夢ではないことに気付いていく、というお話です。

2つの世界を扱ったストーリーはとても面白かった。
自分が好きなシナリオはアモールです。暗い話と見せかけて・・・っていう展開が好き。

まぁ、普通に暗い話もあるんだけどね!
雷鳴の剣も印象に残ってるシナリオですね、
テリー加入遅いんだよなぁ。
その分、テリーのワンダーワンドで活躍したから良いか・・・

ドラクエ6では天空シリーズおなじみの天空城にまつわる物語。
リメイク版ではドラクエ4、ドラクエ5との繋がりが明らかになりますね。
なのでやるならリメイク版がオススメ。

 

 

ボスが強い

印象に残ってるのはボス戦。ムドー戦とミラルゴ戦ですかねー。
ムドー戦は基本ハッサンのせいけんづきが当たるのを祈るゲームでした。

まぁ、普通にレベル上げして挑みなさいよって話なんですが。
ストーリーもそんな進んでない時点で出てくるボスなのに、
こんなつえーやつ出してくるのか!ワクワクすっぞ!(レベル上げはしない)
という感じでした。倒した時は達成感ありまくり。

ミラルゴ戦は同じくレベル上げれば倒せるやつなんですが、
ランプの魔神っていう雑魚と一緒に出てくる点と、
ストーリー序盤〜中盤の間に出てくるやつなのに
ベギラゴン使ってくるんですよ、ベギラゴン!

ギラ系最強だぞ!ハドラーが使うレベルの魔法をこいつが使ってくるとか、
ほんとびっくりしました。それが心の片隅に残っております。トラウマかな?

トラウマといえば、みんなのトラウマ「キラーマジンガ」
なんか宝物守ってるなー、倒して頂くかなー。って挑んでみんな棺桶になったよね。
ラスボスより高い攻撃力、2回行動。文字通り一瞬で全滅して教会送りですよ。

 

 

転職システムはまだ荒削り

職業のレベルが上がるのにかなりの戦闘回数が必要だったり、
この時点で転職システムはまだまだ荒削りの印象。
作業になっちゃうので少し飽きてしまうところもあった。

 

 

天空シリーズとロトシリーズ

ロトシリーズでおなじみの精霊ルビスが登場するんですよね。
これはロトシリーズと天空シリーズの繋がりを示唆しているのか、
詳細は触れられていないので謎ですが、興味深いところでもあります。
ドラクエ11で何か語られるんだろうか・・・

【第5位】ドラゴンクエストIX 星空の守り人

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これは北米版のパッケージ。かっこいいな!日本版もこれが良い!
DSで発売されたナンバリングタイトル。発表された時、賛否両論ありましたね。
もっと性能の高いハードでの発売を望んでいるユーザーも多かったです。

でも、いざやってみると面白い!さすがドラクエ!って感じ。
DSのすれ違い機能を最大限に引き出しているソフトと言っていいです。
これはさすが堀井さんと言わざるを得ない作品。

 

 

ぼくたちは天使

主人公は見習いの天使。人に良いことをすると手に入れられる「星のオーラ」を
世界樹に捧げて女神の果実を実らせるのが使命。
ついに世界樹に果実がなった時、地上から光が放たれ、
主人公は天界から落ちて天使の力を失う。

このストーリーほんと好き!今まで天使として接していた主人公が、
力を失い人間になることで、人間と触れ合って成長していく(人間には天使の姿は見えない)。
あるあるなストーリーなんですが、ツボでした。

 

 

ルイーダの酒場大活躍

過去にこれだけ大活躍したルイーダの酒場はあるんだろうかってくらい活躍します。
なんかドラクエ11にも出てくるらしいので楽しみ。

ドラクエ3以来の仲間を自分で登録して仲間に出来るシステムを採用。
もちろん登録した仲間は喋らないし、ついてくるだけなんだけど
想像力を沸き立たせてくれて「このキャラはこういう性格で・・・」とか、
自分で決めて遊んだりしてました。

ドラクエって何が良いって主人公が喋らないのが良いんですよね。
主人公になりきれるというか、ゲームに没頭できるというか。
ドラクエ9は久々にそんな気持ちを思い出させてくれた良い作品です。

好きなシナリオは学生に変装して学園を調査するやつが好き。
1人だけ学生服着てれば良いんだけど「いや、全員で潜入するんだし全員分ないと!」
なんて全員分揃えてみたりしてドラクエ9の虜になってた。
クエストの概念もこの辺りから。ドラクエ11でも採用されてる。

 

 

まさゆきの地図

すれ違い通信で地図を交換することができて、
その地図に書かれているダンジョンで遊べるのが今作の特徴です。

当時、話題になったメタルキングとかはぐれメタルがわんさか出る、
「まさゆきの地図」ぼくも持ってましたねー。いろんな地図欲しさに、
DS鞄にぶっこんで、自転車で色んなところ回ったりしたなぁ。

大きいヨドバシだとドラクエのエリアみたいのが出来てて、
ドラクエやってる人でごった返してたもん。ドラクエの影響はやっぱすごい。

ドラクエ9はDSの楽しさを教えてくれた作品であり、
DSの良さを見抜いた堀井さんは本当にすごいなぁと思うばかりです。

【第4位】ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

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なんか男主人公が悪者みたいな感じになってる・・・
天空シリーズ第1作目。4位まで来るともうどれが1位でもいい!
っていうくらい僅差ではあるだけどね。
ファミコン、プレイステーション、DSとリメイク含めて全部やりました。
それくらい好きな作品。

 

 

シリーズ初のオムニバス形式

1章〜5章までのストーリーになっており、各章は独立しています。
時系列も数字の順序通り。確か1章から5章までの間に10年くらいあるんだっけ?
ライアンは苦労したんだなぁって仲間になる時に思ったよー。

1番好きなのはメインシナリオの5章。
それを除くと3章が好きです。敵と戦わずに進められるシナリオは新鮮だった。
トルネコ自体もユニークなキャラだからスピンオフ作品も生まれたんじゃないかなぁ。

不思議なダンジョンも中毒性の高い良い作品だった。
今は色んなゲームで不思議なダンジョン出てるくらい影響力の強い作品。

主人公と魔族を率いているピサロはどこか似ているんですよね。
最愛の人ロザリーを人間に奪われたピサロと、
自分の村を滅ぼされ、幼馴染のシンシアを奪われた主人公。

プレイヤー俯瞰で見ている、もどかしさが演出の妙ですね。
やきもきする展開が多いのもドラクエ4の特徴。

 

 

悲劇 4章事件

実はファミコンのドラクエ4、ぼくは4章だけやっていません。
あれは3章をクリアした時のことでした。

夜遅かったので母が続きは明日にしなさいというので、
その日はそこまでとし、次の日学校から帰ったらやることにした。

ダッシュで家に帰ると電子音がする。
居間に行くとTV画面には二人の姉妹が船に乗っている光景が。
そこで母が一言「あ、おかえりー、やっといたよー」

いや、やっといたって・・・そういうゲームじゃねえからこれ・・・!
あまりにもショッキングすぎて、その場に立ち尽くすぼく。
「あ、次のお話始まったよ」とコントローラーを渡す母。
あ!5章だ!とようやく始まるメインシナリオにウキウキするぼく(アホ)

そんなこんなで4章を知らずに育つことになるわけですが、
プレイステーションでリメイクされ、初めて4章を遊ぶことができました・・・
オーリン超つよい。

 

 

導かれし者が集結した時が好き

5章って最初は勇者1人だけ+村とか滅ぼされちゃったところから始まるので、
ちょっと寂しげなフィールド曲で始まる。

でも仲間が全員集結すると、一気に勇猛な曲に早変わり!
今まではやられてたけど、ここから一転攻勢だ!みたいな感じがすごい好き。
すぎやま先生はやっぱ神だなぁ、ドラクエ11も楽しみすぎる。

【第3位】ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

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もー、ダメだここから先は全部1位と言っても過言じゃない。
PS2で発売されたナンバリングタイトル。ドラクエ8です。

ドラクエってナンバリングタイトルが発売される間隔徐々に開いてるんですよ。
6あたりからが顕著で、5年、4年、5年・・・って感じで。
その間にファイナルファンタジーはコンスタントにナンバリングタイトルが出て、
グラフィックも含めて進化していった。

ドラクエ8が発表された時「ドラクエの進化系はどうなるんだろう?」
こんな期待と不安がありました。そしてドラクエ8が発売。
不安は一気に吹き飛び、やっぱドラクエって最高だな!と、
思わせる作品がそこにはありました。

 

 

少年心をくすぐるストーリー

トロデーン城に代々伝わる杖。ドルマゲスと名乗る道化師がそれを手に入れ、
城は一夜にして滅び、トロデ王は魔物の姿、ミーティア姫は馬に変えられてしまった。
トロデーン国に住む人間は全員植物のような姿に変えられてしまったが、
近衛兵の主人公はなぜか呪いを受けず難を逃れた。

主人公たちは呪いを解くためドルマゲスを追う。

主人公の生い立ちは不明で幼い時にトロデーン城に迷い込み、
そのまま城の小間使いとして働いていた。幼馴染のミーティア姫の願いで、
近衛兵になるというシンデレラボーイ。そしてなぜか呪いが効かない体。

なにこの少年心をくすぐる設定は!大好きだ!

呪いが効かないという体質についてはゲーム中、
何度か出てきますが、その秘密については語られず、
ゲームクリア後のイベントで出生の秘密と共に語られます。

こういう所も好きなんですよね。
このイベントを見るとエンディングが変わったりするのでそれもまた好きです。

リメイク版だとメインキャラにボイスがついており(主人公以外)、
ストーリーがより楽しめます。ドルマゲスがぴったりすぎて困る。

好きなシナリオはやっぱり主人公の出生がわかるあたりと、
それによって変わるエンディングですね。
この辺りの気持ち良さは半端ない。

 

 

進化したドラクエ

ドラクエ8はどうなるんだ?コマンドバトルでは無くなるのかな?
なんて不安もありましたが、ドラクエが3D表現された世界は本当に感動しました。
鳥山ワールドがここに!めっちゃ動いてる・・・!って感じ。

バトルシステムは従来のものを採用していますが、
実際にコマンドを選んだ後の戦闘アニメーションはすごかった。
しかも、従来のものとかかる時間は変わらないという・・・これがドラクエの進化なんだ。
そんな気持ちで胸がいっぱいになったよねー。

他にもスキルポイントシステムや、シンボルエンカウントと、
新たな試みも見られました。ドラクエ11でもシンボルエンカウントを採用。
他にもモンスターバトルロードなど、寄り道も楽しめる作りになっており、
このゲームも余裕で100時間越えてた・・・

【第2位】ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

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ロトシリーズ3部作、最後にして頂点。それがドラクエ3。
ファミコン版でプレイして、その後のリメイク版もやりました。

いやー、当時すっっごい人気でしたね。どこ行っても買えない的な。
ぼくは長野に住んでたおばあちゃんが取り寄せてくれて送ってくれました。
ありがとうおばあちゃん!

 

 

親子の英雄譚

魔王バラモスが地上を支配している世界。
アリアハンで名を馳せている「勇者オルテガ」はバラモス討伐の旅に出る。
しかし、その後消息をたってしまう。
主人公は16歳の誕生日に父の後を追い冒険へと旅立つ。

親子2代にわたる冒険譚。ルイーダの酒場で仲間を集め、
主人公は旅立つわけですが、自分の登録した仲間で旅に出るというのは、
今作が初めて。4人パーティでの戦闘もドラクエ3が初出でした。

魔王を倒して終わったーと思いきや実はその魔王を影から操っていた、
大魔王ゾーマの存在を知り、火山の加工からゾーマのいる地底世界へ行く。
そこはドラクエ1、2で見たことのあるアレフガルドだった。

この流れがねー最高すぎる。
ここで初めてドラクエ1、2との繋がりがわかるっていう演出がにくい。

そしてエンディングで主人公は勇者ロトの称号を授かり、
伝説が始まるという終わり方。
ファミコンでここまでのシナリオを書けるなんて、
堀井さんおそるべし。

ドラゴンクエストのアニメだったり漫画は色々あるけど、
ロト伝説を踏襲する作品が多くあるのは、
この3部作がいかに多くの人に影響を与えていたのかがよくわかる。

好きなシナリオは船を手に入れるところ。
当時、黒胡椒と船って交換できるものなの???って思っていましたが、
大人になって、大航海時代の香辛料の重要性を知ったことで、
船と交換できるって話に納得できるようになったもの個人的には面白かった。

あとはカンダタかな、お前何回出てくんの?

 

 

悲劇 ソロモンの鍵事件

ぼくはストーリーを順調に進め、ダーマの神殿まで来た。
すると父が「そろそろ変わってくれよー」というので、
セーブしてゲームを終了しようとした瞬間に事件は起きる。

なんと父はリセットを押して電源ボタンを切るのではなく、
いきなりレバーを引いてゲームを取り出したのだ。
慌てて、もう1回ドラクエを入れて電源をつけてみると・・・
みんなおなじみトラウマの曲が流れ、ぼうけんのしょが消えていた。

「悪い悪い、ソロモンの鍵やりたくて」
ソロモンの鍵やるのはいいけどちゃんと電源切りなさいよ!
なんでレバーいきなり引くんだよ!アホか!
そもそもファミコン買って来たのお前やろ!なんで使い方知らんねん!

当時のぼくにここまでのボキャブラリーはなく、
ただ呆然とするのだった。そして徹夜でダーマ神殿まで戻すのでした。

その後、母が王者の剣を手に入れる、
「ジパングの鍛冶屋事件」もドラクエ3の良い思い出です。(よくない)

 

 

システムは正統進化

バトルシステムも従来のものを踏襲。4人パーティでの戦闘と、
職業システムにより戦術の幅は広がりましたね。
RPGはMPやアイテムといったリソースをどこまで割いて戦うか?
余力をどこまで残しておくかという選択を迫られる所も楽しさの1つ。

特にドラクエシリーズはMPの回復手段が少ないので、
よりシビアなリソース管理が必要でそれが面白さでもありました。
ゲームバランスはドラクエ屈指の出来の良さです!

【第1位】ドラゴンクエストV 天空の花嫁

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ドラクエランキング、第1位は・・・ドラクエ5!!
正直悩みました・・・すっっごい悩んだんですが、
ぼくはドラクエ5を推します!

 

 

徐々に広がりを見せるストーリー

他のドラクエに比べて5って初めは緩やかなんですよね。
父親であるパパスの目的もいまいち分からないし、
目の前に起きた事件を解決していく感じ。

しかし、父の死からストーリーは一気に加速する。
この緩急の差がドラクエ5の面白さ。

父の死後、奴隷となり10年の時を過ごす。
青年になってから父の手紙を見つけ、父の目的を知り、
母を探す旅に出る。

その旅の途中で結婚という大きな転機があり、
グランバニアの王になって子供を授かり、子供と共に大魔王に挑む。

この目まぐるしいストーリー展開で、
最後まで飽きのこないゲームになっています。

好きなシナリオはやっぱり結婚ですね。
最初にやった時はビアンカを選んで、今はフローラ派です。
高嶺の花的な感じが好きというか守ってあげたいというか・・・
この話題は戦争になるのでここまでにしておく。

 

 

モンスターを仲間に出来る

これは当時、画期的でしたね。今までのドラクエを知っているから、
嬉しさはひとしおでした。はぐれメタルとか全然仲間にならないし、
すぐ逃げるし仲間になった時の嬉しさは半端なかった。
フローラが毒針1撃ではぐれメタル倒して、
その戦闘ではぐれメタル仲間になったからよりフローラ好きに。

1番好きなモンスターはキラーパンサー。
何回プレイしても絶対最終パーティに入れちゃう。
ちなみに名前は「プックル」で統一!

ドラクエ5のゲームブックで出てくるキラーパンサーが「プックル」なので、
感情移入してずっとプックルで通してます。
本が擦り切れるくらいゲームブック読んだなぁ。

それ以外だとキラーマシンとスライムナイトが好きかも。
スライムナイトは攻撃も回復も頼りになる序盤の要なのでよく頼ってました。
キラーマシンは後半の主力ですね。元々フォルムが好きなので頑張って毎回仲間にしてます。
キラーマジンガ?知らない子ですね・・・

 

 

ドラクエで1番苦労人の主人公

ストーリーでも分かる通り主人公の人生は波乱万丈。
まず、幼少の頃に父を殺され、
そこから奴隷として10年働かされる。そして樽の中に入り脱出。
その後は運気が良くなっていき、グランバニアの王になり、
二人の子供を授かります。

その後、妻がさらわれ助けに行ったら、
夫婦で石にされ、8年間石像に。

どんだけ不幸なんだ・・・良い時と悪い時のギャップが半端ない。
でもこの話で素敵なのは、主人公が先に石化解除されて、
2年後に妻が解除されるんだけど、妻がビアンカだと、
二人とも同い年になるんですよね。(ビアンカは主人公の2つ年上)

 

この辺りの演出もさすがとしか言いようがない。
まぁフローラ派だけどね!

 

 

ゲマという存在

ドラクエ5で印象深いのは主人公の敵役ゲマ。
父であるパパスを殺した張本人であり、
主人公が奴隷として生活することになった原因を作ったやつ。
その後もちょいちょい出てくる。あと喋り方がムカつく。

リメイクだと会話システムが追加されたので、
主人公の心象を仲間のセリフから伺い知ることが出来ます。
そりゃ誰だって怒るっちゅーの。

ただ、不満があるとすればもう少しゲマ戦を深く作り込んで欲しかった。
倒す時の戦闘は結構あっさりなんですよね。会話とか演出とか、
もう少しあってもよかったのかなと。

結婚とか王様になるとか色々なイベントはあるものの、
主人公の心に強く残っているのは、やはり父の姿であり、
父を亡き者にしたゲマとの戦闘は主人公にとって、
特別な意味を持つのではないかと思うんだよね。
個人的にはそこが少し残念。
もし、Switchとかでリメイクされたらそこを直して欲しい。

 

 

他にも印象的なシナリオが多い

ドラクエ5は一番プレイしているので、
思い入れが強くてブオーンの所とか、
最初にやった時は怖かったなぁ。

ルドマンの先祖が書いた日記も怖さを助長するというか、
この後、何が起きるんだと不安になっちゃいましたよ。

ヘンリーとの友情も好き。
子供の頃はヘンリーが屈折していたけど、
奴隷生活の10年でお互いに支えながら生きてきたんだろうなぁって、
思えるほどの信頼関係が素敵です。

ニセ大公を倒す時、弟に自分の正体を話す時のシナリオも良いですね。
子供の頃にいつも言っていた言葉で兄だと分かるって演出が個人的にツボでした。

 

 

バランスがとても良い作品

システム、ストーリー、操作性など、
色々な面がバランスよくまとまっており、
何度やっても磨耗することがない良い作品です。
書いてたらまたやりたくなってきた!

さいごに

ここまで見ていただきありがとうございました。
色々書き殴っていたらこんな分量になるとは・・・汗

初めてやったRPGということもあり、
ドラゴンクエストは自分の中で思い入れが強い作品です。
ドラクエ11が初めての人にも過去作品の面白さが伝われば良いなーと、
書いてみました。ドラクエ11がランキング1位に躍り出ることを期待して、
終わりたいと思います。

ではー。

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