「異世界転生したら、なにもない荒野だった――」 「剣や魔法じゃなくて、“生き残る”ところから始まるゲームがやりたい」
この記事では、そんな“異世界×サバイバル”の世界観が味わえるスマホゲームを厳選してご紹介します。
文明も仲間もゼロから始まり、素材を集め、クラフトして、拠点を作り、世界を広げていく…。 「俺TUEEEE系」ではなく「俺ハードモード系」を楽しみたい人にぴったりの5本です。
目次
1. Once Human｜終末異世界×探索クラフトの注目新作
突然変異した生命体に支配された“崩壊後の地球”を舞台にした、ポストアポカリプス×クラフト系サバイバル。
素材を集めてのクラフト、陣地の設営、武器の自作など、サバイバル系の魅力をスマホでしっかり再現。
ソロでも協力でも遊べる点が、異世界サバイバルの入り口として非常に優秀です。
2. ホワイトアウト・サバイバル｜氷河期の地で“文明”を再建
極寒の地で人々を導き、街を育て、敵勢力から防衛する、リアルタイム戦略型サバイバル。
火力の確保、住民の健康管理、資源バランスなど、“人間を生かす”視点での戦略性が光るタイトル。
UIも軽く、課金圧も低めで、まったり遊べる異色の生存系ゲームです。
3. ライフアフター｜ゾンビ世界×本格クラフトの決定版
「ゾンビもの＝ただの撃ち合い」じゃない。このゲームは“生き延びること”がテーマです。
木を切り、石を拾い、家を建て、道具を作り、襲撃をしのぐ…という王道のサバイバル×クラフト要素が凝縮。
グラフィック・BGM・天候の演出が細かく、没入感が非常に高い作品です。
4. アンダー・ザ・ディープシー｜水中異世界で生き抜け
舞台は深海の異世界。酸素・食料・水圧・未知の生物など、“環境”との戦いが大きな特徴。
資源を集めて潜水艇を強化し、新エリアを探索しながら文明を発展させていくプレイ感は他にない魅力。
クラフト×探索×緊張感のバランスが絶妙な異色作です。
5. 放浪仙人～借金取りと妖怪退治の旅～｜“弱者スタート”のコミカル生存劇
「借金からの再起×妖怪退治」という異色設定。サバイバル系というよりも“成り上がり要素”が強め。
装備や仲間を集めながら少しずつ自力をつけていく成長要素は、“ゼロから立ち上がる”異世界感と好相性。
ちょっとクセはあるが、ストーリーや演出がユニークで一見の価値あり。
まとめ｜“何もない”から始めるサバイバル、異世界の生き様
「最初から強い俺」ではなく、「ゼロから積み上げる俺」。 今回紹介した異世界×サバイバルRPGは、そんな世界観を求める方にぴったりの作品ばかりです。
気になるタイトルがあれば、ぜひダウンロードして、 “成り上がり”の楽しさと、リアルなサバイバルの緊張感を味わってみてください！